ガンバサポとのゴタゴタに関して気になる情報

【J1】浦和戦。要塞さいスタを陥落させたものの、軟禁も食らいました。しかし、疲れた…。|蒼い攻め達磨
http://ameblo.jp/semedarma/entry-10098185065.html
コンコースに出ようとしたところ、そこは既に戦場の有様で。既に階段の上まで浦和サポが侵入しており、恐らくバリケードと思わしき青色の柵がガンバサポ側に飛んでくる状態。
『もう出るのは無理。喫煙所の灰皿とかレンガが飛んでる』と。それに比べたらまだスタンドの方がマシ。かくして軟禁と相成った。

うにっき 埼スタの悲劇
http://oksana.blog45.fc2.com/blog-entry-421.html
まずスタンドから出て落ち着こうとしたところ、喫煙所横の緩衝地帯を浦和サポが突破。警備員も静止するも全く無力で、柵が決壊した後はペットボトルや柵以外に駅のホームに置かれているような1mくらいの金属製の灰皿や置石となっていたレンガブロックが乱れ飛び
「殴られたので刺し殺した」的な行動が許されるのだろうか?
特に喫煙所付近での出来事は何故か無かったことのように扱われているが

これが事実なら「発端はガンバサポ」では済まない。火の粉を被ったのをいいことに、相手に放火しにいくような卑劣な行為がレッズサポーター側からあったということになる。
浦和レッズ埼玉スタジアムはこのような申し立てがあるなしに関わらず、しっかりと調査を進め(灰皿が明らかに元々の位置から動いてしかもへこんでいた、とか、砕けたレンガが落ちていた、とかは事実なら報告がある筈である)、事実の有無について調査発表し、しかるべき処分を下す必要がある。


人命を左右しうる、非常に危険な行為である。
これにほっかむりをする様なら我々は今後埼スタで胸を張ってサポートできなくなってしまう。


スタジアムから暴力沙汰をなくすには

まとまらないけどもう上げてしまおう。先日の続き。

浦和のレベルを下げるな

「お前の母ちゃんでべそ」って言ってくる相手に「お前の母ちゃんでべそ」って返したら同じレベルなんですよ。
「しね」言う相手に「しね」返したら同じレベルなんですよ。
物投げる相手に投げ返したらやっぱり同じレベルなんですよ。


浦和レッズのレベルを下げるな。


なんとか暴力に応ずるには暴力しかない、と言う発想から脱却したい。
「HATE」に対抗するには「HATE」しかないと言う発想から脱却したい。
何かやられたときに何もしないのもよくないことです。
が、同じことをやり返したら同じレベルの人間なのです。

ここよりヨタ話

だから「ハムラビ法典」はなくなったのです。今世界を見て「目には目を歯には歯を」が法としてそのまま残ってるところはほとんどありません。同じことをやり返す愚かさに人類は気づいているのです。気づいてない人が土曜の埼スタにはいました。
いや、本当に適当な理屈ですけどねw

ヨタ終わり。

でも、われわれが、北自由席やアッパースタンドのレッズサポーターが叫ぶべきは「帰れ」ではなく「投げるのやめろ!」だったと思います。それも双方にです。

いろんな人がいますよ

自分は、サポーターが「暴力のことなど考えない心優しい人ばかりになればいいのに」とは考えません。
水風船投げ事件のようなことがあった時に、

  • 「やりやがったな、倍返しだ!」と言う人も
  • 「やられた以上、やられた分だけやり返させてもらう!」と言う人も
  • 「投げ返すな落ち着け!処罰はクラブ間を通してやってもらうんだ!」と言う人も
  • 「謝罪しろとにかく謝罪しろ」と言う人も
  • 「怖いなあ、俺は帰るよ。他のガンバサポさんもお疲れっした」と言う人も

みんないて、それでも総体として、暴発しそうな人をなだめて止めて、暴力沙汰の起こらない、破綻しない。そんなスタジアムを望みます。

だから悪意に満ちた人もいる

相手が挑発しなければ、ガンバサポが物を投げたりしなければこんな問題は起こらなかった。
としてしまうのは「ホーム側」の対応としては危険です。
残念ながら悪意を持つ人は必ず現れます。10年あればまず一度は投げ込まれます。延べ50万とか100万人とかの他サポがくれば必ず一度は投げ込みは起きます。
その時に「やられたらやり返す」では、

行き着く先は「ヘイゼルの悲劇」

です。


もう一度言うと
暴力に対応するには暴力しかない、と言う発想からはなんとか脱却したい。


投げ込みを行ったガンバサポに厳罰を望むのは当然として、我々も同じレベルに落ちないための方策と言うか心構えをしっかりしておく必要がある。

たかが円陣に怒り過ぎ

円陣は挑発的ではありました。でもあの程度の行為にいちいち腹を立てて大ブーイングをやらかして、浦和が何の得をするのですか。

まぁもうちょっとガンバ側でやってくれたらな、とか、ピッチの3分の1以上向こう側だったらあれほどブーイングは起こらなかっただろうにな。とは思いますが
あの円陣「ワニナレナニワ」って言うらしいですね。ガンバが勝つと毎回やってるとか。
気付いてなかったけどガンバは埼スタで勝ったことがないそうで、かわいいもんじゃないですか。


あの円陣が挑発なら、俺たちがアウェイで歌う「WeAreDiamonds」も十分挑発ですよ。
やられてる方は悔しい、絶対悔しい。


それが認められているのは実際にレッズが勝ったという事にリスペクトがもらえてるからでしょう。
ならこちらも同じくリスペクトを返さないといけない。

なんと言うかプライドが安すぎる。

「この程度の安い挑発に激昂するような安い相手には、この程度の安い挑発で十分である」

こう言うことがあるたびに、どうしてもあるスペースオペラにあった上の台詞を思い出してしまいます*1

2006年の、味スタFC東京戦、ドローに終わって優勝を持ち越した後、味スタでは東京のホーム最終戦セレモニーが行われました。
そこでFC東京の暫定監督が「何がなんでも目の前で優勝されたくなかった」みたいなことを言ったのです。

その時も浦和側から大きなブーイングが起こりました。

出島監禁事件の時のFC東京側からの「GetGoal福田!」コール

懐かしいですね。あの時もそうでした。


どうもしばしば相手の「安い挑発」に対して「安い怒り」で立ち向かってしまうことが多い。
そんなときに使われるのは大体ブーイング。浦和に根付いてきた悪しき「ブーイング文化」です。
下手するとチャントの一つもちゃんと歌えない子供が、相手ボールになったとたんに「ぶ〜ぶ〜」ってやってたりする。


僕が投げ込みより残念だったのは

投げ込みをするのは一部の跳ねっかえりです。それが0になることはないので、まだ分かるんです。
でも試合後に「う○こレッズ」やってくれましたよね。しかも結構な人数が。
いい試合だったじゃないですか。心技体を尽くして、一方的に敗れたわけでもない相手にやりますか?ガンバアウェイ席の「総体」としてやりますか?なら僕は実は投げ込みよりも根はひどいと思う。
まぁすぐに止めてくれたんですけどね。ガンバサポも今日の試合にこれはないんじゃないか?ってすぐに気付いてくれたんだと思います。


そう言う意味でガンバサポも戦った相手に対するリスペクトが「総体として」残念ながら薄かった。それが「ワニナレナニワ」に対する大きなブーイングに繋がってしまったとは思います。

もう一度ヨタ話

あのガンバサポの投げ込みは、今後緩衝地帯を広げさせて浦和の入場収入を減らす罠だったんだよ!
な、なんだっ(略、AAも略)。

やっぱり思うのは

今回の件を「ガンバサポが発端なので、こちらに改善点はない」と思ってたり、何より「やられたことはそのまんまやり返せ」と思ってると、待っているのはエスカレートと破綻です。
で、勝点剥奪とか、あるいは死人とか、最悪の結果が起こります。それは止めたい。


具体的な方策としては、先日書いた「歌声で黙らせる」で行きたい。

6万の歌声に包まれてまだ水風船だろうが、投げ続けられる他サポはいない。
コールのズレがほとんどないレッズの応援を一番スゴい形で味わってるのが埼スタのアウェー席に来た他サポだ。

そして、安いプライドの根っこの部分としてはレッズサポーターに蔓延しつつある悪しき「ブーイング文化」があると思うんだけど、これは項を改めます。

参考

一般的な視点がなくなるとキモくなるの法則 - タケルンバ卿日記
http://d.hatena.ne.jp/takerunba/20080518/p3
一般的な感情よりも内部のルールを優先すると、行き着く先はジャンルの荒廃になるんだがね。
それこそ、こういう出来事の行き着く先は「ヘイゼルの悲劇」だし。
サッカー好きとしては、そっち方面に進むことを憂えるべきなような。

今回の件に関して、ちょっと議題は違うんですけど、今の方向性では破綻するよってことです。

理解して欲しかったこと、理解されないであろうこと - 某法律事務所での記録。
http://d.hatena.ne.jp/ArimaKei/20080518/1211091410
所謂ワニナレナニワ

状況と感想を書いたばかりに、間違った情報を押し付けられたりすることも含めてえらい災難になってます
ただ一つ二つ言っておくと

円陣を組んでいる所に、ホームチームの選手が抗議をしにきた例は、浦和が初めてではないかと

闘莉王が円陣に向かっていったのは「やるな」ってことではなくて「真ん中でなくもう少しアウェイ側でやってくれ」ってことだと思うし、だから闘莉王が行った途端、ガンバの選手もアウェイ側に移動を始めたんだと思う。
その瞬間には別に揉めていなかった。再度揉め出したのは移動してから。だから闘莉王が円陣に向かって言った事はガンバの選手たちも「ま、そりゃそうだよね」って納得のいく内容だったんだと思います。

次回万博でガンバに勝利して、同じように円陣組めばいいことでしょう。

これも「やられたら同じことをやり返せ理論」だからあまり好きではないです。
僕らは「We Are Diamonds」を歌うでしょう。


*1:正確じゃないと思うけど、まぁこんな感じのセリフです

昨日のガンバサポとのゴタゴタについて

俺は昨日のガンバサポのような安い挑発に、怒号とブーイングではなく「歌」で対抗できたら。って思っていて、まず最初の小競り合いが起こった時に北のゴール裏から「ドン、ドンッ」と太鼓がなって皆がマフラーを掲げて6万人の「We are Diamonds」とかで包み込んでやれたら。と*1
6万の歌声に包まれてまだ水風船だろうが、投げ続けられる他サポはいないと思う。


埼スタのいろいろな場所で見た事あるひとなら分かってくれると思うけど、「南」は一番コールがシンクロして聞こえる場所だ。北の中心部から発せられて、ゴール裏に広がってメインにバックに北側から南側に「少しづつ少しづつタイミングのずれた」コールがシンクロして集積する場所が南側であり、アウェー席。そこでは北で気になるコールのズレはほとんどない。
レッズの応援を一番スゴい形で味わってるのが埼スタのアウェー席に来た他サポだ。


相手の暴力に、何もしないなんてのも勿論よくない。
けど俺たちレッズサポーターはひとかけらの暴力も使う事なくあんな相手を黙らせられると思う。


願わくばそんな、ブーイングではなく歌声でおさめる埼スタでありたい。

*1:まぁ「We are Diamonds」は勝った時に歌うものだけど

ぶっちゃけ隣国への嫉妬心

ゼニト圧勝、バイエルン屈辱の敗戦=UEFA杯
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20080502-00000012-spnavi-socc.html

Wikipediaによると*1、準決勝で我らがパートナーシップクラブバイエルンを破ってUEFA杯決勝へと進む、このゼニト・サンクトペテルブルクはかつてサレンコやラドチェンコも所属したロシアのチームで、「お金のあるチーム」のようですね。


で、

12年ぶりの快挙である、モスクワ以外のクラブのロシアリーグ優勝

を果たしたり、
監督がオランダ代表や韓国代表であまりぱっとしなかった、

あの「ディック・アドフォカート

だったりで、
まぁ*2アップセット、ジャイアントキリングの好きな自分としてはちょっと好意的に受け止めてたんですが、


このアドフォカート

ドイツW杯で指導した韓国代表選手3名をゼニトへ加入させている。
 Wikipedia

んですよ。
で、まだ2名が残っていて1名DF金東進がレギュラー張ってるらしい。


CLはマンチェスター・ユナイテッドに朴智星がいるし、なら、ひょっとすると、
2007-2008シーズンは欧州カップ戦両方の決勝に韓国人が立つ、とか両方優勝とか、そんなことになったらもう、嫉妬で堪らん。堪らんなぁ。と思うのですよ。


器の小さいことですが。


ああ、あの主審ですね。解ります。

http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20080430-354136.html
西村主審が大分選手に暴言「死ね」/J1 - サッカーニュース nikkansports.com

この人はアルパイの時にもやってくれたんだよね。


下記リンク先は切れてしまっているが、コメントのメモによると、
当時アルパイに対して、『試合前に「気をつけろ」』と言ったという。

http://www.saitama-np.co.jp/news10/07/09r.htm
疑心生んだ主審の言動 -河野正のレッズ雑記帳-

両軍選手がピッチに入る直前、上川主審は闘莉王に「今日は気をつけなさい」と。アルパイも西村主審から試合前「気をつけろ」と。注意するなら22人全員にだ。こんな行為が常時なら、選手と審判の溝は深まるばかり。

この主審に比べると、家本氏などはコミュニケーション「スキル」に問題があるだけだが、西村氏はコミュニケーション「スタンス」に問題があると思える。
この「スタンス」は性格にも基づくので修正は難しいのではないか。厳しく言えば「審判失格」と。


「死ね」とか「お前は黙ってろ」等はよほどイライラしていないと出ない言葉だと思うが、この主審は何に怒っていたんだろう?

ドナルド・トーマスとステファン・ホルム

ステファン・ホルム(スウェーデン)、ドナルド・トーマス(バハマ)。男子陸上走り高跳びの選手である。
NHKスペシャル「ミラクルボディ」第3回放送で知った。

  • 身長差20cmを技術で越える最も小柄な金メダリスト、記録と身長との差が世界記録59cmのホルム。
  • バスケットボール出身、初めての、練習もしないで飛んだ記録が昨年の日本優勝記録を超えるトーマス。

天才トーマス

トーマスは高飛び選手としては標準的な体型だが、人を飛び越えてダンクを決めれるほどの驚異的なジャンプ力がある。
垂直とびは93cm、NBA平均は70cmとからし*1
トーマスのコーチは言う「生まれ持ったリズムを壊したくないから技術を教えていない。」

セオリーにそぐわない滅茶苦茶なフォームで大阪の世界陸上を制した。

努力のホルム

ホルムの垂直とびは60cm、これは日本の代表より低い。では何で飛んでいるのか、それは助走スピード。

「テストだろうが常に本番のつもりで飛ぶ。」と言い、NHKのカメラの前で強い「息吹」をして飛んでみせるホルム、トーントーンと弾むように走っていき、流れるように背中がバーを巻き、無理なく足が上がってバーを越える。そのジャンプフォームは「美しい」の一言*2

背面跳びの物理学

ホルムのジャンプの瞬間を見ると意外にも踏み切り足が伸びたままだ、これでは強く踏み切れてないのではないか?と思ったが、そうではないらしい。

一本の棒を軸に対して真っ直ぐ、地面に対して斜めに叩きつけると回転しながらバーを越えていく。TVでは実際に2mほどの棒を高飛び棒の前でモリを突き立てるように地面に叩きつけていた。するとこれが見事に回転しながらバーを越えていくのである。これを「起こし回転」と言い、助走スピードをそのままジャンプ力に転じさせるための方法らしい。当然軸足にはものすごい衝撃が掛かる、なんと体重の10倍650kg。パンチなら即死ものの衝撃だ。

神はなんと残酷か。

ホルムは6歳から飛んでいる。身長の伸びは180cmで止まってしまった。それでも飛び続けている。その美しく完璧な飛行フォームは鍛錬によって身に着けた努力の結晶だ。

その努力の結晶が、努力なき才能に凌駕された。

世界選手権を振り返るホルム「あんなことは100万年に一度の出来事だ、僕は絶対に負けない。二度と」




トーマスはキャリア1年半で世界一になった。

  • 「今でも一番好きなスポーツはバスケットだ」

解説を務めた元日本記録保持者の吉田孝久は言う「ここまで洗練されてない選手は見たことがない」

助走の目安となるマークをしない、踏み切り位置が近過ぎる、踏み切りのひざが大きく曲がっている、空中で足をばたつかせる。

何もかもセオリー外、これでは助走スピードを反発力に変えることが出来ない。




トーマスは助走スピードではなく脚力・腰の伸展力で飛んでいた。空中で足をばたつかせるのも、この跳び方では生まれないはずのバーを越える回転を生んでいるのだった。

  • 「僕は高飛びって言うよりバスケット選手のように跳んでいるのさ」。

トーマスは陸上競技場で1人ダンクシュートを狙っていた。実際映像を重ねてみるとトーマスの跳び方はバスケのシュートにそっくりで、両手をボールを持ってるかのように掲げる様まで似ている。

アキレス腱の違い

固いアキレス腱の特性を引き出すホルム。これも生まれつきではない。

ホルムは負けてから、今まで以上の負荷を自分に課し武器に磨きをかけている。限界を超えれば破滅の危険も高まるだろうに、美学と執念。
トーマスのアキレス腱は26cmと際立って長い。固さより弾力がまだありそうだ。

番組の生み出した物語

番組はまずオープニングからトーマスのみをクローズアップする。

「あれで何で飛べるんだい?」と言わんばかりに首を振り、苦笑いするライバル達。抜かれたホルムは祈るように顔を覆った。次にホルムの努力を長い時間をかけて取り上げる。

ホルム=善玉、トーマス=悪役、となってしまいそうなシチュエーションだが、番組は終盤にトーマスの変化を描いた。
1月にスウェーデンの試合でホルムに負けた。その試合から既にトーマスは替わり始めていた。2月のドイツ大会では初めて助走のマークをする。慣れない方法でジャンプ失敗を繰り返すトーマス、でもこう言う「テクニックを身に着ければ世界記録を敗れるんだ」。
そして負傷。踏み切りの左足を痛め、遠征を中断。
トーマスはまだ飛ぶことが出来ない、だが、怪我を悪化させない程度に助走の練習は続けている。飛べない今の思い。

「練習すればどこまでも高く飛べる」番組の最後にそう言うトーマスの背後の大空を飛ぶ飛行機雲が美しかった。





2人は、北京五輪で激突する。


参考

NHKスペシャル|ミラクルボディー 第3回  ハイジャンプ 翼なき“天才”
http://www.nhk.or.jp/special/onair/080427.html

これを見れば2人の飛行姿勢の違いが一目瞭然だと思う。

*1:マイケル・ジョーダンの記録は122cmらしいが

*2:ホルムに限らないが跳び終わった後、体が完全にマットにゆだねられるのも美しいと思う。