3試合雑感 (2006J1#04)

中座したりして3っつともちゃんと見てないけど。

新人右サイドバック内田のPA内への突破にわくわくし、当たったかどうか程度でPA内で倒れる柳沢にがっくりする。
ええい、お前はそんなことで倒れるから「へなぎ」と呼ばれるのだ。なぎ倒さんかい。
甲府のサイドアタックは脅威的、低く速いクロスに低く速く突っ込んで来る。ノーマークにするわけにもいかないが、下手な付き方をするとオウンゴールが待っている。まぁこれがなかなかタイミングが合わないんだけど。

自分が見るときには何故かいつも我那覇より黒津が輝きを放つ巡り合わせだ。
話に聞くほど瓦斯が悪かった様には見えなかった。中盤で一人、数的に同じなのに戻るのを止めたバカチンがいたが。

「さて、どっちがダメか対決でも」と言って見始めたことを土下座で謝罪する。
4-4-2でのサイドも中央も使ったシステマチックで果敢な仕掛け合いは、両者にミスが多くても非常に見応えあった。
最後の飛出して体当たりした下田への赤紙がなければスタジアムは両チームへの拍手に包まれた筈だ。