ニッカン蹴球倶楽部 - nikkansports.com: バーレーン「夢の終わり」と「夢の続き」

http://blog.nikkansports.com/soccer/football-club/archives/2005/11/post_10.html

「もうこんなチャンス2度と来ないよ」としょげ返るバーレーン人は多い。
この国は、突如現れたと言ってもいい黄金世代の勢いでここまでやってきたのだから。このショックは「次こそは…」に期待が持てた日本の「ドーハの悲劇」の比ではないのかもしれない。

アジア枠多過ぎ、と言って来たけど、バーレーンやその辺の国にとってはアジアが3枠なら日韓+1で俺らの出る可能性はないよって思えるのかもなぁ。
トルコやカメルーンは残念だったけどそれでもW杯に出るって夢は描けるわけで、夢を持てるかどうかと言う視点で見れば今の割り振りはバランスは悪くないものなのかもなと少し思った。


まぁそれでも2002のサウジのようなスコアで3連敗するのを見れば参加すりゃいいってもんじゃないだろうと、そっちの方が重い訳ですが。