本日大分トリニータ戦

大分の監督はまだ2日しか指揮を取れていないので、どんな風に来るかさっぱり分からない。
経歴を見ると39歳だが既に13年のキャリアがあるブラジル人監督だ。奇妙な事に1年の内に複数のチームを担当している事が多く、翌年にはまた全然別のチームにいたりする。
引っ張りだこだが短期で用済になるとはどうしたことか?結果は出すが余りに魅力のないサッカーをするか、それともその逆か。謎が謎を呼ぶ。

大分の最近の戦績を見るとこれも奇妙な事にシュート数が相手より多目で、結構相手を一桁のシュート数に押さえている。でもその一桁のシュートに負けている。守備はわりとしっかりとしている様で手こずるだろうが、多分攻撃が荒く速攻に弱いのだろう。
「おいおい押されてるじゃないか」って展開の方が勝てると思う。

レッズはCBに欠場者が多くおそらくネネ・内舘・坪井で様子を見て負傷明けのネネを南に代えていくだろう。守備に不安があるだけに「しっかり守ってカウンター」を心掛けていけば自ずと勝利は転がり込んでくるのでは無いか。