Jリーグ各クラブの経営効率ランキング

Masato's Football Diary
http://football.livedoor.biz/archives/50254204.html

予算総額を最終勝ち点で、割ることによって、1勝ち点あたりいくらかかっているかを算出

している。
予算順位はソースが不明(推定)だけど↓

1. 浦和 54億
2. 横浜 42億
3. 名古屋 38億
4. 磐田 37億
5. 鹿島 30億9200万
6. 新潟 30億
6. 東京V 30億
6. 東京 30億
9. 柏 28億
10. G大阪 27億
10. 清水 27億
12. 大宮 25億
12. C大阪 25億
14. 神戸 23億
15. 広島 21億
16. 川崎F 17億
17. 大分 16億9000万
18. 千葉 14億

ガンバはうちの半分しか予算ないのねとか、F東は意外と予算あったんだなとか。
でコストパフォーマンスは

順位 クラブ 予算総額 勝点 順位 効率度
1. 千葉 14億 59 4 0.23
2. 川崎F 17億 50 8 0.34
3. 大分 16億9000万 43 11 0.39
4. 広島 21億 50 7 0.42
5. C大阪 25億 59 5 0.423
6. G大阪 27億 60 1 0.45
7. 鹿島 30億9200万 59 3 0.52
8. 大宮 25億 41 13 0.6
9. F東京 30億 47 10 0.63
10. 清水 27億 39 15 0.69
11. 新潟 30億 42 12 0.71
12. 磐田 37億 51 6 0.72
13. 28億 35 16 0.8
14. 横浜 42億 48 9 0.85
15. 浦和 54億 59 2 0.91
16. 名古屋 38億 39 14 0.97
17. 東京V 30億 30 17 1.00
18. 神戸 23億 21 18 1.09

やはりジェフが強い。
効率の良い経営をしたいならまず監督、と言うことらしい。
ざっと見ると「いいサッカー」をするところが上位にいてサッカーの内容と効率の順位にほぼ違和感がない。


浦和レッズの社長が代わってギド・ブッフバルトを監督に据えたのは魅力あるサッカーをするためと同時に古くからいるレッズ「ファン」を再び呼び戻す目的があったと思うけど、その魅力あるサッカーは去年のうちは割とできていたのに、今年は今ひとつ『吹っ切れて』ない。
うちとしては勝点効率0.7を目指せば優勝にはまず十分で、堅実路線など目指す必要性はないのだが、まだ監督も選手も伸びていかねばならないと思う。