浦和レッズ 3 - 2 川崎フロンターレ (2005J29節・埼スタ)

スタメンはGK都築(神)、DFは3バックに左から内舘・闘莉王・坪井。MF左にアレックス・右に永井、中盤底を酒井と山田さんの急造コンビ、長谷部とポンテでゲームメイク。FWマリッチ1トップ。
おぉーロビーらーららららーで試合開始。
15分まで決定機数
.5
後ろから倒された長谷部にイエロー?シミュレーションの状況じゃないだろう。
9 ゴール9'アレPK先制、川崎のDFがマリッチに圧し掛かった様に見えたがやや厳しい。さっきのおかしなイエローもこの布石と思えばw。 
30分まで
.9
.8
.1.0都築ゴールキックで足を滑らした末のピンチを神業1ハンドストップ。超自作自演w
3動きながらポストするマリッチ
5
45分まで
川崎もアレのサイドすら突破できないようじゃだめだな、なんてこの時点で思う。
9 ゴール35'アレ。ロングフィードマリッチが飛ぶ、こぼれ球!と念じたら流れたボールにアレックスが飛び込む、キーパーをかわして右足で冷静にDFの足元を抜いた。
.6 ゴール37'ジュニーニョCKからヘッドでやられた。
.9
.4
1
2
.4 ゴール45'マルクス。ロスタイム、FKが壁をすり抜けるように都築の逆を突いた。うーむ楽には勝たせてくれない。


前半決定機合計2.9:5.5、得点2-2。
決定機数は圧倒的に川崎が掴んだが流れ的には互角の印象。今日も浦和は当たり負けせず、ナビ市原戦以降動きながらパスを貰うことが多くなってきた気がする。ギドが「ジェフはスペースを上手く使うチーム」とかのコメントを発していて、じゃあなんでうちはそう言うサッカーを志向してないんですか?と思っていたら急にやるようになって来た。最近のパス回しは去年のような縦を基本とし横は回す時のみの使用パターンではなく平面を広く使った「崩し」ぼパスワークだ。マリッチがポストとして機能し、技術的に優れたポンテと長谷部が前で活動するようになったのが大きそうだ。