自分が納得いくためのリンク集。

シーズン中の日本と、シーズンを戦い終えたばかりのギリシャとの疲労度の差が如実に出た
*1 フットボール・バーリトゥーダー

ギリシャのコンディションが悪く、

あんなノーアイディアのチーム、いまどき珍しいですね。
とにかく、今回のギリシャにはがっかり。
*2 タイで想う日々の日記

アイディアも無く、前半の交代でリズムを変えるかと思ったがつないで崩すでもないし。
日本はギリシャがパスをつなぐ前に断ち切ったと言う面もあると思う。

ジーコ監督。「ボール回し、選手の早い動きなど、自分たちのよさを活かして確実に勝てるようにということを考えている」と付け加え、あくまで日本のよさを活かすための4バック採用であることを強調した。
*3 SKYPerfecTV! FootballBLOG

ボール回しと素早い動きが機能したのは確かだ。相手のコンディションが悪かったとしても。
それを狙ったジーコは正しかったことも確かだ。
監督が正着を打ち、

中盤は非常にスペクタクルだった。
福西をアンカーにヒデと俊輔が並び、その前方に小笠原が位置する。そんな構成に俺は受け取れた。

小笠原もヤナギもダイレクトでポストするおかげで前を向いてヒデ、俊輔が高い位置でボールを持つ事が出来、そのためチャンスを多く作れたわけでしょ。

たしかにギリシャの中盤のプレスはきつくはなかったけどそれをチャンスに繋げられるのは素晴らしい。

特に俊輔。いつものコネコネがあまりなく、タメと速攻の判断が素晴らしかった。
それを活かした加持の運動量も相当だったはず。
*4 小銭がやたら落ちてる部屋

攻撃はセンスがあり(つまり戦略と戦術があった)、中盤は相手攻撃を遅延または奪い返し、そのため相手はロングボールを多用せざるえなくなった。DFは高さでは負けるので、しっかりと体を密着させて、敵にまともなシュートを打たせなかった。
*5 ナグのFF11日記

選手の組み合わせも良く、個々のリズムも良かったと。


結果日本が欧州王者を破りました。
まだちょっと納得いかないな。
ブラジルに負けてもある意味しょうがないんで、次もいいサッカーをやってくれることを祈って終わる。