へーきへーき。

現時点でイラン7、日本6、バーレーン4、
負けられない戦いは向こうも同じ。ましてバーレーンは引き分けもやばい。

まぁ安心しろよ、ちゃんと予選は勝ち抜けるよ。勝ち点2リードしてる以上、次のバーレーン戦全く負けられないことも無いんだ。
日本は万一負けても、イランがホームでバーレーンに勝てばまた抜き返せる。
北朝鮮に勝てば勝点イラン13、日本9、バーレーン7、イランは確定なのでモチベーションは高くあるまい。そのイランに勝って2位抜けと言うシナリオはそれほど無理のあるものではない。そうだろう?
これも万一バーレーンがイランと分けるとイラン11、日本9、バーレーン8、最後のイラン戦は向こうも負けられない(引き分けOK)がこっちはホームだ。


次はガン引きでいいと思う。キリンカップの苦戦の原因が攻守の切り替えの遅さと、引いて守る最終ラインと中盤との広大な隙間にある事は明々白々だから、ガン引きにすることで後者を、カウンターすなわち速攻の意思統一を図る事で前者を一気に解消しよう。
前線のプレスとかそれ程必要無いから勝負力の低い鈴木を外してFWは大黒・玉田、2列目に試合に出てる中村。右に加地、左に三浦。色気を出すなら三都主でもいい、ガシガシ勝負してもらおう。底は遠藤・小野または中田英、遠藤はバランサーとしては福西より上と見るしパス力の高い二人で裏側に精度の高いボールを送りたい。3バックは中澤・宮本・松田(にしたいけど選ばれて無いから茶野)。


ガン引きが嫌なら基本に立ち返ろう。このチームの基本は「フッチボウ・アレグリ」だ。かつて自分がそれでは戦えない、と扱き下ろしたアレだ。全然結果が出て無いアレだ。
せっかく黄金の4人がいるじゃん、楽しく回してるうちに向こうのディフェンスが綻んでくるさ。

松木の言ってた3-7-0も面白い。中盤底に遠藤福西、小野がトップ下の前線が中田英中村の2TOP、おいおいおい。でもとっても楽しそう。
1TOPにするなら大黒。中田英asアラウージョ、本山asフェルナンジーニョでパス回して行けないだろうか。


ぶっちゃけ考え過ぎて負のスパイラルになる事の方が恐い。と言いつつ色々考えてる訳だがw。
アジアで4チーム中2位になればOK。3位になってもまだ終りじゃ無い。そんな緩いレギュレーションなのだ。緩く行くぐらいでちょうどいい。

と、言う訳で自分はW杯予選平気平気派です。「へーきへーき」<言い聞かせるように。