浦和レッズ0-1鹿島アントラーズ(埼スタ)

ある試合での会話 by:匿名希望3月6日(日)04:24
アルパイ「鈴木って自ら飛びましたよね?」
主審「HAHAHA!飛ばんよ鈴木は!飛ばんよねぇ?」
副審「HAHAHA!飛ばんでしょう鈴木は」

レッズは開始から自分達のリズムでプレスを掛け、高い位置でのパスミスを誘う。パス精度には定評がある筈の鹿島中盤底フェルナンド・青木のコンビに素早い詰めでパスの出だしをカットしてカウンターを掛ける。ワイドに崩しショートに崩し仕掛けて崩し永井がいいスルーパスを通し1点モノのシーンが続くがシュートが枠を捉えない。
「そうしたチャンスをモノにできないと…」との格言通り、29分FKからのクロスにGK都築が無理めな飛び出しをしてしまう。無人のゴールに滞空時間たっぷり1秒以上の鈴木のヘッドが収まり先制された。


そしてアルパイが鈴木*1の口を押さえようとした手がのど輪になってしまい一発退場、猛抗議も覆らず。
これが先のアペオスネタのシーンだが吉田主審の視界外で起こったらしく副審に確認しての赤紙となった。

アルパイにレッドカードを、
鈴木にブルーリボンを。

その後は、まぁ見ていて面白い試合ではなかった。
本田・深井を投入して堅守速攻に特化した鹿島に浦和は田中達也・岡野を追加して4トップさらに闘莉男も上げて一人多い鹿島を押すもノーゴール。ホームでの初戦を飾れなかった。


まぁこう言った展開はレッズには良くあることで、攻めのバリエーションの無さゆえ相手の対応に迷いがなく崩しが止められる事が大きいと思う。

続く 引用ネタはどちらも浦和系携帯掲示板より。


*1:挑発をしていたらしいが