天皇杯に関する考察メモ
宇都宮徹壱の天皇杯漫遊記
「危険な選手」という存在感 アビスパ福岡対浦和レッズ
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/emp_cup/84th/column/200411/at00003078.html
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/emp_cup/84th/column/200411/at00003079.html
先日、友人からこんなメールをもらったことを思い出す。
「最近のJFLを見ていると、かつての日本リーグ1部よりも明らかにレベルが上だということが実感できますね」
結論として導き出されるのは、前半の浦和が、一見苦戦を強いられているようでありながら、実は巧みにゲームをコントロールしていた、ということである。福岡のシュートが少ないのはもちろん、コーナーキックさえも皆無であったのは、すなわち浦和の守備が完ぺきに機能していたからであろう。
blog武藤文雄のサッカー講釈
番狂わせの連続
http://hsyf610muto.blogtribe.org/entry-086d7528c9937590048d8c45f585a9a6.html
J1降格のリスクがあるサンフレッチェ、エスパルス、レイソル、セレッソ、J2昇格の入替戦の座を争っているモンテディオ、アビスパ、サンガが、いずれも敗れたのは偶然ではあるまい。彼らの精神的な焦点がこの日に無くとも、攻めるのは酷と言うもの。
J1、J2、JFLの差が縮まってはいると思うのですが、やっぱりそこには歴然たる差がある筈と思います。