フェラーリのIT技術

表参道スパイラルホール

http://japan.cnet.com/interview/story/0,2000050154,20072563,00.htm (C-net Japan)

自分はあまりF1見ないのですが、弟がF1大好き人間なので。
数年前その弟に誘われて鈴鹿に行ったらば、出入り口で大学の先輩と遭遇するアクシデントがありました。十万人程来てるのにできすぎでした、運がいいな自分は。
 そのレースはミカ・ハッキネンが優勝し総合優勝。フェラーリコンストラクターズチャンピオンに。スーパーカーブーム(古)や柳沢きみおの「ディーノ」などでフェラーリに思い入れがあり、レース前週の「Number」誌でハッキネンに思い入れてた自分にとってはまずまずの結果に、期待したシューマッハハッキネンを押さえようとする息詰まるバトルは見れなかったものの、やっぱり運がいいな自分は。
 今メールの履歴探ったら99年でした。前世紀かよw。


さて、

--市販のソフトウェアはどの程度使用していますか。
 すべてのレースマシン制御用ソフトウェアと大半のデータ解析用アプリケーションは自社開発です。専用のデータベースもやはり自社開発です。

--レース中、コース上のマシンとコンピュータとの間で転送されるデータ量はどのくらいになるのですか。
 1時間半くらいの平均的なレースで約1GBですが、レース時間が長くなれば当然それ以上になります。

--Ferrariのシステムが「クラッシュする」ことはあるのですか。
 ええ。少なくとも一時的にはクラッシュします。
しかし、すべてのソフトウェアは、徹底的にテストされるため、レースが開催される週末にそうした不都合が生じることはありません。

と言うことなんだそうです。などなど。

すごく気合いの入った運営が行われていそうでどきどきしました。