快勝の後に

ベランダから庭 040425

「モチベーション」は難しいなぁ。
ハンガリー戦から日も空かず、監督は練習中にボール遊びに興じ、ミーティングもなく(?)、例外はあれどやっぱり海外組は先発で、
まぁ磐田組のACLでの疲労は抜けて、海外組稲本・小野がキレていて、FW陣も前試合で自信を深めたって事はあっただろうけど、
攻守及びきつい状態ほぼ全てに渡る集中力をどんなエネルギーが引き出したのか*1

この訳の分からない結果を踏まえてジーコへの評価が一端リセットかかるように思います。あ、いやリセットって言うと言い過ぎか、なんちゅうの?ジーコがこの結果をどう活かそうとするのか、しないのかw。ま、偶然にせよ、一つ形を手に入れたので、一次予選の心配はグンと減ったかと。


日本が非常にイメージのシンクロしたゲームを作れた原因がなんだったのか、一過性の物にしない為にも検証する必要があると思いました。
以前の日記*2に書いた「フッチボゥアレグリでは戦えない」と言う考えは余り変わりませんが。

さて、チェコが本来の4411ではなかったようですが、352のサイドとしてポボルスキーが機能してなかった点が大きかったのではないかと。
アレックスがポボルスキーの前にいることはあっても逆は殆どなかった様に思う。

*1:そしてチェコの動きが最初からヌルかったのはなぜだったのか

*2:どこだっけ