あれこそジーコ

http://www.h4.dion.ne.jp/~axiz/ : byカンペオナートの華麗な噂が


最後に審判にブチ切れてるZICO。 懐かしいな、コレだよ、コレ。 あのレイソルのFWかわいそうにな。 十数年前の住金の選手たちも、同じようなことで何度もあっけに取られたりしてたんだろうな。 ていうか、もっともっと見せてくれなきゃダメだろ、

自分はこのサイトのファンで、鹿のあのど汚ねえプレイがどんな魂を持って(選手の間では)成り立っているかポジティブに捉えさせてくれる、と思う。
なんか代表では愚将極まりないジーコだけど、かつて鹿の黄金期を築いた選手達に戦う魂を植え付けた事は確かであると思う。
では、日本代表で何故それができないのか。良く分からない、自分は鹿の魂とは無縁の人間だ、だが、昔スパサカのスピードキングで「シュートをゴールに入れるのは簡単、こうすればいい(コロコロと転がす)早さを競ったってねぇ?」と笑ってみせたジーコの『教育』、あの手の物が確かに鹿と言うクラブに息づいてると思う。
コーチと監督は全然別の物だが、中の人でも違うみたいだ。なぜ鹿島には伝わったはずの魂が欠片さえも伝わらなかったのか。なにが決定的に違ったのか分からないが、今は結果を出そうとしてテンパってる感もある。最初は落ち着き過ぎて何もしなかったのだが。

先程のヒロキチさんの言葉の続きを書いておこう。

原点に戻る必要は無いけど、初心だけは忘れないようにしような自分は。