オタクの犯罪と規制について考える

「オタクなら2次元に生きろ。3次元に迷惑をかけるな」(3/17の日記)の続き。

http://d.hatena.ne.jp/guide/20040317#p3 (やじうまGUIDEの日記)

参考↑まぁ、なんかリンク先とは関係ないが、
法律や規則はバカに合わせて作らざるを得ないと思う。
ファンタジーを真に受けて実行に移そうとする人間が多ければ、それを規制しなければならない。
そう言った意味でファンタジーを真に受けやすい子供には様々な物が規制されている訳で、大人になれてない、行動に制約を受けるべき精神的子供が今の世の中多いと言う事だろう*1
問題の本質は教育や社会がうまく機能してないからそう言った人間が増えていると言うところにあると思うが、時代の流れによって大きく変動するものであると思うし、即応性のある規制となると影響を与える製作物に向けざるを得ないかと思う。
ただ、その規制を根っ子から行おうとするから、善良なファンタジー愛好家*2が迷惑を被るのであって、免許制なり、販売場所方法の規制が筋であると考える。
自分は免許制になってもいっこうに構わないし、コンビニ等で風俗誌やエロマンガと呼んで差し支えない青年誌が小学生にも手の届く位置に売られているのは大変に問題だと思う。
それなのにドラえもんの復刻単行本とかが上の方に置かれてあるコンビニもある。エロ系雑誌は高い棚に置く様に規制すべきだ、例えば150cm以上とか。


いずれにせよ、子供達や弱者が暴力威力によって被害を受けることはできるだけ防がなければならない。それは社会の責任と言えるでしょう。

*1:自戒したい

*2:そうか?