憲法改正についてメモ

取りあえず自分の見立てでは「戦争手段の放棄」と「軍隊の不所持」は、いずれ世界が平和に向かい国家間の闘争が沈静化した時期に、『日本に見習って我が国も…』って協調平和への大きな足掛かりになる筈なんだよなあ。
『俺、自衛のためにナイフ持ち歩いてるんすよ』って奴に会ったら「うわ、なんだこのバカ」って思うだろう?最近はともかく少し前までは。実社会には進んだり戻ったりしながら「市民」が増えて来たけど国家だけ*1は、いまだ「野蛮」の中にある。
巡り合わせによって、他国から押しつけられたとは言え、唯一「市民」である国家*2となった日本がこの2項目を放棄しないことこそ長期的に見て余程の国際貢献だと思うんですが。

*1:一部の経済もか?

*2:あー軍のない国てのもあるか?