後半25分頃から見れた。

点を取らなきゃいけないのに、安全を追うかのような後ろでのパス回しと、ボールを受けるときには止まって受けるパスワークは納得がいかない。その時間には巻がいなかったにしても。後ろで回してたって決してチャンスは来ない。サイドから崩すんならドリブルするスピードのついた状態で受けれるようにしてやれ。
準トップスピードに乗りながらショートミドルパスが回っていく光景を代表で見るのは困難なのかなぁ。
代表でもJリーグでも受ける選手とパスの軌道が直角に交わるような動きがどうも少なすぎるような気がするのだがどうしてだろう。少なくとも草サッカーならピッチ上でも狙うチャンスは良くあるし、プロの試合でもピッチ上では見づらくても上から見てここが狙い目なのにと思うことは良くある。


達也の代表初ゴールは見事だったし嬉しかったが、まぁあの辺の大したチャンスでもないシュートを見事に決めてしまう変な決定力は浦和のデフォです。


大池だよりさん(http://d.hatena.ne.jp/orion1014/20050804/1123122462)や、
おりたさん(http://d.hatena.ne.jp/toronei/20050803/M)のところによると
前半は面白かったらしいので、楽しみに見よう。