ナビスコ予選最終戦

ナビスコカップ・第6節・結果
≪グループA≫
13:00 大宮3-0神戸 大宮
13:00 新潟3-0浦和 新潟ス
≪グループD≫
15:00 清水0-1名古屋 日本平
15:00 C大阪2-0鹿島 長居
≪グループC≫
16:00 千葉3-2FC東京 市原
16:00 大分0-0柏 大分ス
ここまでの結果をもって
ナビスコカップ・千葉、大宮、C大阪が準々決勝進出
前節決めた浦和・G大阪・清水と併せて勝抜け6チームが決定で、
≪グループB≫
19:00 東京V1-2G大阪 味スタ
19:00 川崎3-1広島 等々力
最終組の彼らは無駄働き。おーのー。
まぁ星の巡りが悪かったが時間をずらすなら最終の組は2ブロックまとめても良かったのではないか、特に今年の様な変則予選の場合は。そうでないとちょくちょく同じことが起こるだろうし。


さて我らが浦和。
細貝・横山がレッズで初スタメン。
期待のJドリーム赤星貴文がこれも初のベンチ入り。
GKはデュデク山岸、などなど予測の通りメンバーを落として臨んだ。

が、先制されアルパイが黄紙2枚で16分で退場。平川も負傷交替するとさらに2点を叩き込まれ万事休す。
後半は集中切らさず新潟の猛攻を凌ぎ切ったが、得点は奪えず。
多分J1では初の新潟に敗北。先週書いた様に3年前を思い出す結果となってしまった。
思うにサブ組の起用とは、常日頃少しづつ入替えて連携のズレを修正してこそ意味があるもので、一辺にやっては別のチームを作るだけではないのか。

それでも後半途中投入された赤星が好機を演出したらしく全く収穫がなかったわけではない。
楽しみに次を待とう。

追記:参考
「見えない敵」。新潟、浦和戦に快勝もその美酒に酔えず 2002World.Com
http://www.2002world.com/news/200506/050614_news745.html
もう一点取らないといけない筈の新潟を抑えたことに希望を感じよう。