東京ヴェルディ 2 - 1 ジュビロ磐田 (第84回天皇杯決勝戦)

 15分経過、決定機 1.5:1.0、ゴール0:0 。
 30分経過、決定機 1.0:0.5、ゴール0:0 。
 45分経過、決定機 1.0:1.0、ゴール1:0 。前半終了、総計決定機 3.5:2.5、スコア1:0 。

・前半所感
お互いにパス回しとプレッシングを仕掛けて来る。どちらも緑が一枚上手の感じがする。磐田の前へのパスを当たって奪い良いカウンターを掛ける。
平本NotHisDay。しかしアシスト。
相馬崇人はいいな。三浦淳宏はこいつに出番取られたからって出て行くのはどうか。
ただ単に負けを認めてるだけと違うかと。
磐田はセットプレイでの福西のスペースをうまく見つけた飛び込みとピタリと合わせる名波のキックが相変わらず完璧な連係。ただその先が完璧じゃなかった。
それで前半はヴェルディリード。


審判柏原なのに荒っぽ過ぎるのと違うかと思っていたら終了間際に小林慶行が二枚目もらって退場。
さてどうなるか。