浦和レッズ 3 - 0 湘南ベルマーレ (12/15,BS1)

ディオー!

肉体的にも精神的にも疲れがあるだろうし、負傷と出場停止、代表でベストから4人を欠くが2TOPは十分な破壊力を持つし、勝利に関しては不安はなかった。
FWに引き続き永井、達也。次の東京戦を見越したかトップ下に長谷部を配し啓太と酒井でボランチを組ませ両サイドには平川と山田さん。3バックは左からネネ、堀之内、内舘。キーパーは今度は都築かと思ったが変わらず山岸の布陣。湘南はかつてのチームメイト吉野・城定が出場
開始から序盤は動きが悪かったが、いや、試合を通じて動き自体は決して良くはなかったが、回しながら裏を狙って走ろう、ポジションを交代しながら抜けようとする意識が見られて、先に希望が見えるものだったと思う。ただ3得点は全て湘南GKのミスが多少からんでおり、彼がJ1クラスのGKであればノーゴールであった危険も高い。
まぁ本当に疲れとかはあると思うので、それでもちゃんとゴールして勝ち進んだことを評価したい。
そして坪井慶介が途中出場ながら戦列に復帰した。これも明るいニュースだ。

FC東京方面の方々に置かれてはアマラオとの再戦を邪魔してスマソ。
そして自分で言った癖に覇業達成*1のための空気を読めなかった磐田方面の方々にもw。

*1:J1勢と対戦せずに天皇杯制覇