日本代表シンガポール戦殴り書き

影

勝利のリアリズム
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/column/200411/at00003109.html

と言うより、エンターテインメント性とかチームとしての成長とかそう言った秤のもう片側を捨てて勝利に徹したと言うより、むしろリアリズムの反対側を取ろうとして*1殆ど失敗したまま勝利側だけは手に入れたと言う稀ガスる。


何人かが

試合に出ないと分からない
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/column/200411/at00003108.html

言ってるのは、試合に出ないと機能する一員になりづらいジーコのチーム作りの欠点を示しているのか、それとも単に出場機会を求めるアピールか。


もっといいサッカーはできる筈。

日本に花試合をする余裕はあったのか?

余裕はなかった、ジーコはテストではないと主張しているが、サブ組が一応出る場を与えられて良かった。
「人の入れ替え」と「システムの変更」を同時にやったのはジーコ監督のミスだと思う。
なんとなく、だが、功労者組が出ていれば442だろうが352だろうがもっと普通に勝っていただろうとも感じる。その辺のアジア相手のコントロールとか隙を作り出す能力は嘗ての戦士達の方が高いのじゃないだろうか、なんとなく。

*1:勿論両方手に入れる事も可能なのだ