ユニフォームにまでイチャモンつけるFIFA権威主義の本質

で、上のhttp://gendai.net/contents.asp?c=044&id=1661 :現代ネット さんネタ元。*1

例のカメルーンへの制裁に関する癒着批判ですが、カメルーン側も

そもそも(カメルーン)協会幹部は、代表チームがW杯に出場しない方が好都合と考えている。それというのも、予選を突破すると選手がボーナスを要求してくる。幹部の本音は“選手にやるカネはない。

と批判してるのが面白いですね。
で、

最終的には、「これから先、時機を見計らってFIFAがペナルティー撤回を発表する」(関係者)という見方が大半だ。

と。

そう言えば以前某大手広告代理店で2002W杯関係を取り仕切ったいっちゃん偉い方と同席する機会があったのですが、ブラッター会長を評して「あのスポーツマフィア」と最初に出て来ました。あはは。
あの代理店の人にそう言わせるとはやはりかなりのものなんだと思いました。

*1:うーん、ネットサーフィンだなぁ